参考書・赤本を高く売るならここ!おすすめの参考書買取サービスを紹介します!

参考書・赤本を高く売るならここ!おすすめの参考書買取サービスを紹介します!

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中学受験、高校受験、大学受験において、志望校合格のために必ず使用するのが参考書や問題集、そして志望校の過去問が掲載された赤本です。受験勉強をしている時は毎日のように触れていたこの書籍たちも、受験が終われば使用する機会は一切なくなります。

そして、多くの方は自宅に保管しておいたり、ゴミとして出してしまったりと、「不用品」として扱いますが、意外な高値で売れる可能性があることはあまり知られていません。

参考書や問題集、赤本といった学参系の書籍を売る時の相場やサービスの選び方、そしておすすめサービスについて徹底的に解説しているので、ゴミとして捨ててしまう前に一度目を通しておきましょう。

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学参系の書籍は毎年必ず需要が発生するものなので、あらゆる不用品の中でも売値は非常に安定しています。ゴミとして捨ててしまうのは非常にもったいないので、記事を通じて高値で売れる買取サービスを選んでみましょう。

目次

参考書や赤本を売ってお金に変えよう

受験勉強が終わった開放感とともに、使用した参考書や赤本は、残念ながら綺麗さっぱり捨てられてしまいます。

今後使用する見込みもないので捨ててしまうのも無理はありませんが、賢い人たちは捨てずに売ることで、お金に変えているのです。

「宅配買取」の利用で簡単に高額買取ができる

参考書や問題集を捨ててしまう方の多くは、おそらく「売ればお金になる」ことは理解しているでしょう。しかし、それでもゴミとして捨ててしまう理由は、主に以下の2つあるはずです。

  • 売りに行くのが面倒だから
  • 大したお金にならなそうだから

確かに、わざわざ手間がかかる買取に出したのに、大したお金にならなかったら「割に合わない」と考えてしまいます。しかし、インターネットで注文を行い、自宅からダンボールに詰めて発送する「宅配買取」を利用すれば、「手間をかけずに、店舗買取よりも高額で」買い取ってもらえるのです。

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宅配買取は、店舗買取や出張買取と比較して、非常に便利でお得な買取方法です。学参系書籍の売却にもおすすめなので、まずは宅配買取の詳細を確認しましょう!

自宅にいながら不用品が売れる

先述のように、宅配買取の最大のメリットは、「自宅にいながら不用品が売れる」点です。一般的な買取方法である店舗買取では、店舗に売りたいものを持っていかなければならず、非常に手間がかかりました。

特に学参系のような「厚くて重い書籍」の場合、車を使って持っていかなければいけばならないため、「面倒だから」という理由でゴミとして捨ててしまう方が多いでしょう。

また、自宅に買取スタッフを招く出張買取は、手間がかからない反面、他人を自宅に上げなければいけないというデメリットがあります。ステイホームで社会的距離を取ることが求められるこのご時世においては、少し抵抗感を抱いてしまうもの。

加えて、メルカリなどのフリマアプリ、もしくはヤフオクなどのネットオークションサービスでは、重くて厚みのある学参書籍を売る場合、送料分でかなりの金額を引かれてしまうのです。特にセンター試験や共通テストの過去問などは、送料だけで売り上げのほとんどを引かれてしまうかもしれません。

一方で、宅配買取はどうでしょう?ここで、宅配買取を利用する流れを以下で確認してください。

1:事前査定
インターネット上やLINEで事前査定、簡易査定を行い、おおよその見積もり金額を出してもらう。
2:注文
インターネット上で会員登録を行い、買取を申し込む。
3:発送
発送用のダンボールを受け取り、不用品を詰め込む。その後、サービスへ発送する。
4:本査定
本査定が行われ、金額に納得したら売却する。納得しなかったら、取引をキャンセルする。
5:振り込み
売却金が銀行に振り込まれる。これで取引完了。

このように、宅配買取は「自宅から一歩も出ることなく、他者と対面することもない」という、非常に利用しやすい買取方法です。学参系書籍は数冊まとめ売りをするだけでもかさばり、重みがあるので、自宅でダンボールに詰め込むだけで売れる点は、利用者にとって大きなポイントだといえます。

他にも、「サービス側がインターネット買取に特化することで、テナント料や人件費を大幅に抑制できる分、買取額に反映できる」といった買取額に直接反映されるようなメリットもあるので、今後宅配買取は買取サービスの主流になっていくことが予想されます。

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このように、宅配買取は他の買取方法と比較して、大きなメリットを持っている買取方法です。一方で、宅配買取の買取金額どうなのでしょうか?宅配買取の学参系書籍の相場を知っていきましょう。

宅配買取の参考書や赤本の相場はどのくらい?

以上のように、宅配買取は他の買取方法と比較して、大きなメリットを持っている買取方法ですが、実際にどのくらいの買取額になるのか、気になるところだと思います。

参考までに、以下では「学参プラザ」という学参書籍専門の宅配買取サービスの買取金額を紹介します。

学参プラザ

出典:学参プラザ

  • システム英単語
  • 英単語ターゲット
  • 総合英語Evergreen
  • 大学数学への道
  • 基礎問題精講

こちらの宅配買取サービスでは、以上のような定番参考書、問題集を「定価の30%以上保証」で買い取っています。もちろん、以上はほんの一部で、各科目で総計700点以上を「定価の15%〜30%以上」で買い取っており、安定した買取金を期待できます。

学参系書籍は1冊1,000〜3,000円程度で販売されているので、仮に「1,500円の書籍を5冊まとめ売り」すると、7,500円の30%で総額「2,250円」の買取金を受け取れます。ほとんどの受験生は、5冊以上の書籍を使用するのが普通なので、5,000円程度の買取金も現実的でしょう。

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多くの方は学参系書籍を売ったとしても、「数百円にでもなれば良い方」と考えているので、このような買取金になると知って驚きませんか?一体毎年どれだけの方が、お金になる本をゴミとして捨ててしまっているのでしょう。非常にもったいない…

参考書・赤本買取サービスの失敗しない選び方

学参系書籍を売るなら宅配買取を利用すべきだと解説しましたが、ここからは買取サービスの具体的な選び方について、以下の3つの点を解説していきます。

  1. 学参専門サービスを選ぶ
  2. 買取価格を事前に知っておく
  3. 簡単に利用できるサービスを選ぶ

いずれも非常に大切なポイントなので、順番に確認していきましょう。

学参専門サービスを選ぶ

学参系書籍を売るために宅配買取サービスを選ぶ上で、最も重要なことは「学参専門サービス」を選ぶことです。

書籍買取を実施している宅配買取は多数存在しますが、その多くが、漫画や小説、新書など、一般向けの書籍を主力の買取商品としています。特に漫画買取はどの書籍買取サービスでも実施しているため、どこのサービスで売ったとしても、大体同じ買取金額になるのです。

一方で、学参系書籍は、漫画などの一般向け書籍と比較してかなりニッチなジャンルの書籍なので、一般向け書籍を扱う買取サービスに買い取ってもらうと、書籍の価値を正確に査定してもらえません。「ジャンク本」と同じ扱いとなることも珍しくなく、ほとんどお金にならないのです。

だからこそ、学参系書籍を専門に扱うサービスを選び、その書籍の価値を正確に査定してもらう必要があります。学参系書籍は毎年売る人、買う人が必ず現れる「入れ替わりが激しい書籍」なので、知っている人が見れば漫画など一般書籍よりも「非常に価値がある」商品です。

したがって、普段から学参系書籍に触れているスタッフがいる、学参系専門の宅配買取サービスを利用すべきだといえます。

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学参系専門の買取サービスを利用するメリットは査定額以外にも、「予備校のテキストが売れる」点があります。一般書籍を扱うサービスでは売れないか、ジャンク本と同等の価値にしかならないため、予備校に通っていた方はなおさら、学参系書籍を専門に扱う宅配買取サービスを選ぶべきです。

大量買取は一般書籍買取を

一方で、「学参系書籍だけでなく、自宅にある不要な本をまとめて全部売ってしまいたい」などの、雑多なジャンルの本のまとめ売りでは、一般書籍買取サービスを利用すべきかもしれません。

なぜなら、書籍だけに限らず、多くの不用品買取サービスでは、「まとめて売れば売るほどお得」になるように、さまざまな特典やキャンペーンを実施しているからです。

もし、一般書籍は一般書籍買取サービスに、学参系書籍は学参系専門の買取サービスに、それぞれ売りに出してしまうと、せっかくの「まとめ売り特典」が利用できません。売りに出す書籍の数にもよりますが、雑多なジャンルで数十冊という単位になるならば、一般書籍買取を利用すべきでしょう。

買取価格を事前に知っておく

学参系書籍の宅配買取サービスを選ぶ上で、「買取価格を事前に知っておくこと」は大切なポイントです。

先述のように、学参系書籍は査定する人やサービスによって非常に振れ幅が大きいジャンルの書籍なので、事前に買取価格を知っておくことで、「他の買取に出すべきだった」といった失敗を防げます。

買取価格を事前に知る上で、最も簡単な方法が「サービスの公式サイトをチェックする」ことです。宅配買取はインターネットの利用を前提にしているため、人気書籍の買取価格を公式サイト上で掲載しており、それをチェックすることで、おおよその買取金を知れます。

結果的に比較する手間が大きく省けるため、高く売れそうな書籍については事前に買取金額を必ず確認すべきです。

事前査定を利用しよう

また、公式サイト上で確認する以外にも、「事前査定の利用」で効率的に査定額の比較ができます。メールやLINEなどで書籍名やその写真をサービス側に提供し、その情報をもとに査定を行ってくれるサービスです。

事前査定のメリットは、公式サイト上で書籍の買取額をチェックするよりも、「より精度の高い買取額を知れる」点にあります。「この書籍はこんなに高く売れるのか!」と意気込んだのに、本査定に出してみたら大幅なマイナス査定を食らってしまう、といった事例は、不用品買取では珍しくありません。

このような「ガッカリ」を防ぐためにも、精度の高い買取額を事前に知っておき、その情報をもとに複数サービスを比較した上で、本査定を利用する。このような流れを踏めば、誰でも高額買取してもらえるサービスを簡単に選べます。

簡単に利用できる買取方法を選ぶ

先述のように、宅配買取は他の買取方法と比較して、簡単に利用できる点が魅力でした。しかし、同じ宅配買取の中でも「利用のしやすさ」は大きく変わるので、簡単に利用できる買取サービスを選びましょう。

ポイントとして、以下の点があげられます。

各種手数料が無料
買取キャンセル料、送料、振込手数料が無料。
ダンボールを提供してくれる
発送用のダンボールを無償提供してくれる。
買取金の受け取り方法が多彩
銀行振込だけでなく、各種電子マネーやギフトカードにも対応。

多くの宅配買取は「各種手数料が無料、ダンボールの無償提供」という2点は標準で提供していますが、「買取金の受け取り方法」については銀行振込固定のサービスがほとんどです。

確かに、銀行振込は現金で買取金を受け取れますが、サービスによっては「〇〇円以上から振込手数料無料」といった制限がありますし、査定は早く終わったのに、振り込みまでの時間がかかることも珍しくありません。

一方で、気の利いたサービスでは、買取金を電子マネーやAmazonギフト券の形で受け渡しています。学参系書籍の買取では数千円程度の金額に落ち着くことが多いため、現金で受け取るよりも「ちょっとしたお買い物に使える」ニーズから、電子マネーでの受け取りが便利です。

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学参系書籍を宅配買取で売りたいなら、以上のような点に注意してサービスを選ぶことで、失敗を未然に防げます。書籍対応の宅配買取サービスは非常に多いので、迷いすぎないようにしましょう。

参考書や赤本を高値で売れるおすすめサービス15選

ここからは、参考書や問題集、過去問といった学参系書籍を高値で売れる、おすすめのサービスを紹介していきます。

各買取サービスの特徴やメリット、デメリットを解説しているので、簡単に、お得に書籍を手放したい方は参考にしてください。

学参プラザ

学参プラザ

出典:学参プラザ

サービス名 学参プラザ
運営企業 株式会社ブックスドリーム

書籍の買取サービスは数多く存在しますが、その中でも学参系書籍を専門に買い取っているサービスは極めて少ないです。こちらの「学参プラザ」は、参考書や問題集、赤本、青本を専門に扱う宅配買取で、学参系書籍の買取を考えている全ての方におすすめできます。

学参プラザの最大の魅力は、なんといっても「買取保証」にあります。大学受験で誰もが使用する、

  • システム英単語
  • 英単語ターゲット
  • 総合英語Evergreen
  • 大学数学への道
  • 基礎問題精講

こういった参考書、問題集を「定価の15%〜30%」の買取金を保証しており、対象は700点以上!また、大学問わず、全ての最新版の赤本を「400円」で買取保証をしているなど、圧倒的な高価買取を行っています。

また、定期的に数十%に及ぶ買取額アップキャンペーンを実施しており、特に需要が急増する新年度はじめの4月〜5月が売却の狙い目。書き込みなどがあっても買取可能としているので、不要な学参系書籍は全て売りに出してしまいましょう。

他にも、学参プラザの魅力としてこのようなものがあげられます。

  • ダンボール無料
  • 査定自動承認
  • 買取金の多彩な受け取り方法

中でも「査定自動承認」は見逃せないメリットで、査定の金額に関わらず自動的に買取をしてもらえるので、かかる手間を大幅に減らせます。また、査定自動承認で売却を行うと、買取金の支払いが3営業日以内で行われるので、スピーディーに手放したい方にもおすすめです。

買取金の受け取りには、以下の方法が選択できます。

  • 銀行振込
  • Amazonギフト券
  • 現金書留
  • LINE Pay
  • nanaco
  • Rakuten Edy
  • Google Play

一般的な買取サービスは銀行振込しか選べませんが、学参プラザでは各種電子マネーにも対応しているので、利便性が非常に高いです。しかも、Amazonギフト券は5%、その他電子マネーは3%、それぞれ買取金がアップするため、非常にお得だといえます。

このように、学参プラザは高額買取から利便性まで、宅配買取に求められる全てを満たしている非常に優秀なサービスです。「学参系書籍の買取ならここ」と自信を持っておすすめできるので、ぜひ利用してみてください。

テキスタ

テキスタ

出典:テキスタ

サービス名 テキスタ
運営企業 株式会社ブックサプライ

最も需要がある大学受験向け書籍以外にも、小中高の受験や資格勉強向け教材など、あらゆる学参系の書籍を専門に取り扱うのが、こちらの「テキスタ」です。対応しているジャンルは以下の通り。

  • 過去問(赤本)
  • 大学受験
  • 小中高受験
  • 大学教科書
  • 教科書ガイド
  • TOEIC
  • TOEFL
  • 資格試験
  • 公務員試験
  • 簿記
  • 司法書士

これらのジャンルの教材ならなんでも買取可能としているので、「自宅に眠る学参系書籍を全部売る」ような大胆なまとめ売りにも問題なく対応してくれます。

また、買取可能としている条件も「内容が理解できるならOK」としているため、マーカーなどが引いてあってもバッチリ買取可能!したがって、「テキストに書き込む派」の人たちにも優しい買取サービスとなっています。

テキスタ公式サイト上で「高価買取中の参考書」をリストアップしているので、気になる方は確認してみてはいかがでしょう?

教材ウリボー

ウリボー

出典:教材ウリボー

サービス名 教材ウリボー
運営企業 株式会社ブックサプライ

教材ウリボーは学参系書籍だけでなく、専門書や英語教材、幼児向け教材など、非常に幅広い学習系の書籍を専門に扱う宅配買取サービスです。

一冊当たりが高額な専門書籍や幼児向け英語教材などを受験向け書籍と一緒に売りたいなら、最もおすすめできます。

また、教材ウリボーは「書籍の無料引き取り」も可能なので、売れるかどうか分からない書籍だとしても、積極的に買取に出してみましょう。

一方で、査定金額が1,000円以下の場合には、「ほんのきもちプロジェクト」という運営企業のプロジェクト方針により、自動的に寄付されるとのこと。本を手放すことで慈善活動にも参加できる点は評価できますが、「少しでも買取金が欲しい」と考えている方には、少し残念なポイントかもしれません。

お客様満足度98%の圧倒的高さは業界随一なので、学習系の書籍をまとめて売りたい方は利用を検討してみましょう。

あおば堂

あおば堂

出典:あおば堂

サービス名 あおば堂
運営企業 株式会社 あおば堂

簡易査定、事前査定を行ってから買取を利用したい方におすすめなのが、こちらの「あおば堂」です。「事前にわずか5秒で完了!お試し査定」を実施しており、本に記載されている「ISBNコード・JANコード」を利用することで瞬時に買取価格が分かるため、非常に利用しやすい点が大きなメリット。

また、本の買取にありがちなのが、査定結果の詳細を知れないことです。「全部まとめて〇〇円」という形で査定額が伝えられるため、どの本がいくらになったのか分からずに不信感を抱き、利用をキャンセルすることも珍しくありません。

あおば堂では、一冊一冊をプロの目で査定し、その結果を一冊ずつ伝えてくれるため、安心して利用できます。したがって、査定にこだわりたい方におすすめの学参系書籍専門の買取サービスだといえるでしょう。

佐伯書店

佐伯書店

出典:佐伯書店

サービス名 佐伯書店
運営企業 株式会社ブックローバー

「古本屋歴15年以上」のプロのスタッフが一冊ずつ丁寧に査定するのが、こちらの佐伯書店です。東京の多摩で昭和の時代から営む古本屋の、学参系書籍専門の宅配買取サービスになります。

佐伯書店の魅力は、なんといってもその実績にあります。一例をあげると、「資格問題集、参考書の買取」で36冊を買い取り、トータル13,700円の買取額を叩き出しています。

また、受験向け教材に目を向けると、国立大受験であろう方からの各科目の教材、及び予備校テキストをまとめて35冊買い取った結果、「10,800円」で買い取っており、「1万円オーバー」も夢ではないことがわかります。

したがって、一冊一冊プロの目でしっかり査定をしてもらいたい方は、佐伯書店の宅配買取を利用しましょう。

学参買取アカデミア

学参買取アカデミア

出典:学参買取アカデミア

サービス名 学参買取アカデミア
運営企業 株式会社ロンド・ベル

多くの学参系専門買取サービスは、大学受験向け書籍を主力に取り扱っていますが、こちらの学参買取アカデミアは「小学校受験、中学校受験」の参考書や問題集の買取に強いサービスです。

市販の書籍だけでなく、塾のテストや模試の買取も行っており、自宅にある受験関連のものならなんでも買い取ってもらえます。また、出版から1年以内の教材については、10%〜30%の買取保証がついているため、高額買取ももちろん可能!

学参系書籍は専門性が高いジャンルであり、中でも小学校受験、中学校受験を対象にした買取は、多くの買取サービスでは正確な査定が困難です。学参買取アカデミアを利用して、高額買取を狙ってみてはいかがでしょう?

BOOKRIVER

BOOKRIVER

出典:BOOKRIVER

サービス名 BOOKRIVER
運営企業 株式会社BOOKRIVER

BOOKRIVERは漫画などの娯楽的な書籍ではなく、学参系、ビジネス書、医学書などの「真面目な本」を専門に取り扱う宅配買取サービスです。買取実績を確認すると、30点以上は当たり前、多いと50点を超えることもあるようで、自宅にある学参系書籍をまとめて売りたい方におすすめ。

また、気軽に利用できる「迅速査定」が便利です。専用フォームに書籍のISBNコードを記入するだけで、売りたい本の査定額が分かるので、自宅にいながら精度の高い査定を行ってもらえます。

VALUE BOOKS

VALUE BOOKS

出典:VALUE BOOKS

サービス名 VALUE BOOKS
運営企業 株式会社バリューブックス

VALUE BOOKSは漫画から学参系書籍までなんでも取り扱う、総合ジャンルの宅配買取サービスです。

最大の魅力は「本棚スキャン」という先進的なシステムで、自宅の本棚を撮影することで、自動的に本棚にある書籍の合計査定額を見積もれるというもの。他社の事前査定はISBNコードを入力したり、本を1冊ずつ撮影したりと手間がかかるので、簡単に事前査定が利用できるようにしている点は評価できます。

学参系書籍専門ではない点が気になる方もいるかもしれませんが、VALUE BOOKSは高額買取で知られているので、心配は不要。売りたい本のジャンルが多岐にわたる場合は、利用を検討しても良いかもしれません。

買取王子

買取王子

出典:買取王子

サービス名 買取王子
運営企業 株式会社ティーバイティー

買取王子は書籍だけでなく、「不用品ならなんでも買い取る」という総合不用品買取サービスですが、学参系書籍の買取にも定評があります。まとめ売りで最大数万円に及ぶボーナスがもらえたりと、そのコスパは業界内でも随一です。

学参系書籍に限っていえば、他社と比較して高額な買取保証を実施している点が魅力。発売から1ヶ月以内の書籍なら、定価の最大56%で買取をしているので、自分に合わないと感じた書籍を売ると大変お得に利用できます。

リコマース

リコマース

出典:リコマース

サービス名 リコマース
運営企業 株式会社リコマース

参考書や問題集をAmazonを利用して購入する方は多いですが、売る時にもAmazonアカウントを利用して簡単に売ってみてはいかがでしょう?こちらのリコマースでは、会員登録を不要とする代わりに、Amazonに登録してあるアカウント情報を利用して買取を行います。

最短3クリックで本の買取ができるので、Amazonユーザーにとっては非常に便利です。

また、買取金をAmazonギフト券で受け取る徹底ぶりも評価できます。現金買取ができない点は少し気になりますが、Amazonを普段の生活で利用していれば、それほど気にならないデメリットでしょう。

ブックサプライ

ブックサプライ

出典:

サービス名 ブックサプライ
運営企業 株式会社ブックサプライ

「詰めて渡すだけ、簡単買取!」というキャッチコピーの書籍の宅配買取サービスが、こちらのブックサプライです。どのような書籍でも買取可としている総合買取サービスで、本だけでなくCDやDVD、ゲームまで幅広く取り扱っています。

各種手数料が無料で事前査定も完備、さらに「システムによるリアルタイム査定」を行っているため、査定師による買取金のばらつきが出ないようになっており、安心して利用できる点も高評価。

快適に利用できる本の宅配買取サービスなので、宅配買取初心者の方に利用をおすすめできます。

ネットオフ

ネットオフ

出典:ネットオフ

サービス名 ネットオフ
運営企業 ネットオフ株式会社

ネットオフは、買取サービスで人気のリネットが運営する、宅配買取専門のサービスです。取り扱いジャンルが非常に広く、「使えるものならなんでも売れる」といった利用のしやすさを持っています。

もちろん、書籍の買取も行なっており、学参系書籍専門サービスよりは劣るものの、それでも十分高額な買取金を見込めます。

本を売りたい方の中には、「自宅にある不用品もセットで売りたい」と考えている方が多いと思うので、不用品のまとめ売りを検討している方はネットオフを利用してみましょう。

ブックオフオンライン

ブックオフオンライン

出典:ブックオフオンライン

サービス名 ブックオフオンライン
運営企業 ブックオフグループホールディングス株式会社

「本を売るならブックオフ」のコマーシャルでお馴染みなのが「ブックオフ」です。店舗に持ち込んで売るのがメジャーな利用方法ですが、実はオンライン注文による宅配買取も実施しています。

誰もが知っているサービスなので、安心して利用できる点がポイント。一方で、他店よりも査定額が低くなりがちで、高額買取を狙いたいなら学参系書籍専門のサービスを選んだ方が良いでしょう。

もったいない本舗

もったいないほんぽ

出典:もったいない本舗

サービス名 もったいない本舗
運営企業 古本買取通販ドットコム株式会社

学参系書籍を買い取ってもらいたいと考えている方の中には、お金をもらって得をしたいというよりも、「もったいないから」利用したいと考えている方もいるでしょう。そんな方には、こちらのもったいない本舗の利用をおすすめします。

買い取った古本をAmazonや楽天のWeb店舗に卸す独自の販路を持っているので、他店よりも高額買取には自信があるとのこと。楽天店舗を見てみても、2020年のCD・DVD・本、中古販売の2分野において「SHOP OF THE YEAR」を獲得しており、買い取って再販する流れが確立されていることがわかります。

Vaboo

Vaboo

出典:Vaboo

サービス名 Vaboo
運営企業 株式会社バリューブックス

Vabooは古本買取でも多くの方に選ばれている、非常に人気の高い買取サービスです。買取ジャンルは絞っておらず、本なら何でも買い取ってもらえる利便性が魅力。

また、公式サイトを見てみると、「先月の買取実績」というコーナーを設けており、査定金額が2万円に及びそうな買取例もあるため、高額買取を予感させます。

追加で100円を支払うことで、査定後すぐに振り込んでもらえる「ソクフリ」も非常に便利なので、買取金をすぐに現金で受け取りたい方は、Vabooの利用がおすすめです。

まとめ

学参系書籍は手放す人と求める人が常に存在する、非常にホットなジャンルの書籍です。思っている以上に価値がある書籍が多いので、ゴミとして捨てるのではなく、自宅からダンボールで送るだけでお金がもらえる宅配買取業者を利用して賢く手放しましょう。多くのサービスは手数料を無料としているので、自己負担なく利用できます。

書籍系の宅配買取サービスはさまざまありますが、「学参系専門サービス」を利用すれば、入試対策の受験教材はもちろん、学術書などの書籍を誰でも簡単に高額買取をしてもらえます。記事で紹介したサービスの中から、自分に合いそうなものを選んで利用してください。

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